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執筆者の写真HIROMI

結婚適齢期の考え方




こんにちは。

東京渋谷の結婚相談所ディレクションのかねこです。


小学1年生の娘が休み明けはいつも、

『やっと〇〇くんに会える』と嬉しそうに言っていて、なんだかこちらまで温かい気持ちになります。




さて、本日は、

『結婚適齢期の考え方について』

お話させていただければと思っております。



あなたは結婚適齢期についてどう思われますか。


『早ければ早いほどいい?そんなことない!したい時にすればいいと思う』

そう思われますでしょうか。


したい時にすればいいと思います。

何歳になっても、何回でも結婚している人はたくさんいます。

そう考えると、

結婚適齢期はその人次第だなと感じます。


ですが、

早ければ早いほど(相手を見つけやすいという理由で)いい…

というのは、実はみなさんもがわかっているのではないでしょうか。


頭ではわかっていても、現実をみることができず、自分がいつまでも若いと思っていらっしゃる方も多いなと感じます。(辛口でごめんなさい)



では

婚活・結婚は早いほうがいいと思う理由について

3つお伝えさせていただきます。



①体力も見た目も結局は年齢が全て ②子供が欲しいのであればリミットがある ③若いほうが考え方に柔軟性がある


それぞれ説明します!


①体力も見た目も結局は年齢が全て

たまに男性のプロフィールにて、『体力には自信があります。体年齢は実年齢よりはるかに若いです!』という文言を拝見しますが、あまり良い印象は受けません。

見た目に関しても若く見える方は本当に多いのですが、それでもやっぱりお会いすると年相応だなと感じます。

お相手が知りたいのは実年齢です。



②子供が欲しいのであればリミットがある

産めるかどうかについてもリミットがありますし、産んでからのほうが大変です。

動き回る子供を追いかけないといけない時期もありますし、幼稚園などで「お父さんかな?おじいちゃんかな?」と正直わからない男性も増えてきました。


子供だって若い親のほうがいい。

一緒に遊び回れる体力があるうちにできれば子育てをして欲しいなと思います。



③若いほうが考え方に柔軟性がある

歳を重ねるごとに自分の意見を曲げられなくなったり、譲らなくなることが多いなと感じます。

けしてそれが悪いというわけではなく、自分の意見を持ちつつも、「そうゆう考えもあるのか」「こうゆう人もいるのか」と柔軟に考えられないと、結婚はなかなか難しいかなと思います。


性格も育った環境も違うわけですから、"普通"が違うのは当たり前です。

結婚は譲り合いも必要だと思うので、思考が柔軟な若いうちのほうがお相手に合わせられるかなと思います。



結婚も子育ても、相手に合わせることが必要です。


我慢するのも合わせて生活するのも嫌だから、

やっぱりひとりがいい。

なんてことは思わないでください。

それでも幸せなことが多いから、結婚している人が多いのだと思います。


大切にしたい家族がいるということは

とても幸せです。



一緒に婚活頑張りましょう。







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