こんにちは。
30代男性の成婚率が高い
東京渋谷の結婚相談所ディレクションのかねこです。
最近お問い合わせが増えた”プロフィール作成”について
以前ブログを投稿させていただいているのですが
こちらについてさらに補足していきたいと思います。
結婚相談所で活動開始する際にやってしまいがちなこと3選
ひとつめは、
婚活アプリで使用していた自己PR文をそのまま使ってしまうこと!
これはできればやめた方がいいです。
何故かというと、婚活アプリでは”重さと長さ”はNGとされていて、気軽さカジュアルさがある方がいいね!がつきやすい傾向にあるようですが、結婚相談所の自己PR文は皆さん少し堅い文章にて作成されてます。
そのほうがよりお相手に結婚に対する真剣度も伝わり、
絵文字なども使って作成するPR文と違って、お見合いの成立もしやすいからです。
たまに♪(音符マーク)や絵文字を多用しているプロフィールページを拝見すると、「担当仲人さんは何も言わなかったのだろうか…それとも本人の希望??」と気になってしまいます笑
それくらい、あまり良い目立ち方をしないので、やめた方がいいと思います。
アプリではアプリのやり方があり、相談所には相談所のやり方があります。
その場その場に合わせたやり方で、最高のプロフィールを作成しましょう!
ふたつめは、
定型文のようなお決まりの文章だけのPR文にしないこと!
「プロフィールをご覧いただきありがとうございます。なかなか出会いがないので良い出会いがあればいいなと思い、登録いたしました。どうぞ宜しくお願い致します。」
このPR文の場合、写真の印象とスペック(年齢、年収、居住地など)のみで判断されます。
どんなお仕事をされているのか、休日はどんなことをして過ごしているのか、好きなこと・趣味は何なのかなど…スペックだけではなく、共通点を探してお相手が自分に合いそうかどうかを判断しますので、もったいないです。
お見合い成立してお会いする際にも、事前情報を元にお話を膨らませることもできるので、お相手のためにも、もう少しあなたの事を教えてください。
みっつめは、
ネガティブな文章や余計なことは書かない!
実際のあなたと違う内容はダメですし、もちろん嘘もいけませんが、ポジティブな文章やお相手があなたと会ってみたいと思えるそうな文章にする必要があります。
会う前から「家事はあまり得意ではありません」「テンションが高い人とは合いません」と
できないことやしたくない事をアピールするとマイナスなイメージになります。
もちろんフィルタリングという意味で、こんな人はお断り!とアピールすることもありだと思いますが、ネガティブもしくは我が強いと感じることもあるようです。
文章からネガティブさを感じにもかかわらず、実際に会ってみたらやっぱり”面接官みたいだった”とか”自分のことな方でした”など、残念に感じてお断り…といったこともありました。
誰でもネガティブな部分はあります!
ですが、出すタイミングはある程度関係性ができてからにしましょう!
結婚相談所のシステムは、たくさんの異性にお申し込みができますが、何万人という登録者の中から、自分に合う人を探すのは至難の技。
そして見つけてもらうのも大変なわけです。
自分に興味を持ってもらい、会ってみたいと思われるためには、プロフィールページの作り込みが重要になってきます。
IBJ加盟の相談所で、会員数が同規模の相談所2社にてお見合い成立数を比較したところ、A社の9倍、B社はお見合い成立していたそうです。
理由を調査したところ、プロフィールページの写真のクオリティとPR文が全く違っていたとのこと。
納得の理由ですね!
あなたならどちらのプロフィールに興味を持ちますか?
当相談所では、自己PR文1000文字、私から(担当カウンセラー)からのPR文1000文字を基準として作成してます。
「自己PRに何を書いたらわからない…」という会員さんとは、一緒に考えながら作成しています。
1000文字目標にいろいろ書き出して少し削っていくと、良いプロフィール文が完成すると思います。
結婚相談所の活動では、プロフィール作成がとても重要です。
婚活用プロフィール作成をする際にやってしまいがちなこと3選を意識しながら、あなたの魅力が伝わる素敵な自己PR文を考えてみてくださいね。
もし、ひとりでは無理!
と思ったら、単発でプロフィール作成もお受けしておりますので
お気軽にお問い合わせください^^
Комментарии